水道水でつくったお茶が命のお茶に!
ボトルで発酵飲料が簡単につくれる。
お茶がもつ健康サポート力を引き出す画期的な陶器瓶。
ボトルにお茶を入れるだけで。発酵飲料が簡単につくれる!
還元くん【低電位水素茶製造ボトル】
酸化したものを強力に元に戻す力
【低電位水素茶製造ボトル】還元くん
【日本人とお茶について】
いにしえの昔、禅宗と共に中国で薬として珍重されていたお茶を日本に伝え、「喫茶」の習慣を広めた栄西。著書「喫茶養生記」にて「身体を壮健にする喫茶の効用」と書かれているように、お茶は長い間「薬」として活用されてきました。
「お茶」が持つ体調を整え人々を元気にする「秘めた力」がある事を日本人は知り、長きにわたり生活習慣に取り入れることで、心身の健康へと活用してきました。
現在緑茶が持つ健康を促進する偉大なパワーに世界中が熱狂し大ブームになっています。その反面、日本では外国の目新しいものに目を奪われ、下火になっている状態なのはもったいないことです。
温故知新、これからの新習慣としてお茶の持つ魅力を世界にお届けしたいと考えています。
お茶と共にこの「高濃度抗酸化茶ボトル」を使いこなし、人生100年時代に向け、健やかな心身のための新しい喫茶習慣をお楽しみいただけたら、そう願っています。
【高濃度抗酸化茶とお茶由来の水素】
このボトルは、「高濃度抗酸化茶」が出来るだけではなく、高濃度の水素茶ができあがることが実験でも証明されています。しかも電解水方式で作る還元水や水素ガス混入の水素水等とは異なり、ボトルにお茶を注ぎ待つだけです。
自然界の摂理を忠実に守り、物質の持つ小さな振動の組み合わせから生まれるイオンや静電気を利用して、抗酸化力の強いお茶を作り出すのです。
お茶をこのボトルの中に入れるとお茶に含まれている天然のビタミン類やカテキン類、ポリフェノール類から空気中でいうマイナスイオンが徐々に溢れ出し、還元力の強いお茶を作り出します。お茶が低電位化すると同時に水素量も増えていく仕組みです。
【ボトル誕生ストーリー】
「本当に良きものを人々にお届けしたい」という志の元、長年活動をされている オジカインダストリー 小鹿社長。このボトルは小鹿社長が経営する岐阜の開発会社OJIKA INDUSTRY製です。
開発のきっかけは、神戸の大震災だったそうです。
震災直後の神戸では、ボランティアで活動したくても、道が閉鎖され流通がストップ。まともな食べ物が届くまでに2週間かかり、それまでの間、届きやすいおにぎり、パン、麺類と、炭水化物ばかりの食生活になりました。
そんな状況では身体の弱い人々、特にお年寄りの健康状態が心配でした。
栄養のバランスや良き飲み物が満足にとれない状態の上、ストレスや不安にさらされ、避難している場の衛生状態もきわめてよくないという、免疫力が非情に低下しやすい環境だったからです。
そこで考えたのは、電源がなくても、お水やお茶を入れるだけで活性酸素を除去し、健康維持に欠かせないクリーンな還元飲料が作れるボトルの開発でした。
ボトルは、美濃焼きに使われる日本の土を使った特殊セラミック製。日本製にこだわっているのも自然の恵みと自然の摂理と共存したいという想いから。
エネルギーも自然の力のみというシンプルな仕組みで水素を生み出している世界初の製品です。鉛の溶出がない、重金属の溶出がない、放射線がないという安全性のデータも取っています。
【使い方】
この陶器のボトルに水を入れても威力は発揮されません。
その理由はお茶に含まれるポリフェノールとボトルが反応して水素が作られるからです。
実はお茶に限らずポリフェノールがあれば、どんな食べ物からでも作れるそうです(ぶどう、きのこ、ごぼう、ヨモギ、リンゴの皮。。。)。
ややこしいので初めての方には「お茶で♪」とお伝えしてます。
ということは、ポリフェノールがある限り無限に還元水や水素を作ることができるということです。弱酸性で胃酸に悪い作用をしない為、理想的な抗酸化水や水素づくりの素材となっています。
(バイヤーの小話)
【このボトルに惚れ込んだ理由】
このボトルの気に入っている点はたくさんありますが、3つのポイントをあげてみますね。
1・コストパフォーマンス
惚れ込んだ一つがコストパフォーマンスの良さです。ずっとメンテナンス用品を買い続けないといけない他の商品とは比べ物にならないコストパフォーマンス!ボトルを割らない限りほぼ永久的に使い続けられます。
2・材料に応用が利く
いろんなお茶から作り出せることも良いことのひとつです。
ペットボトルのお茶でも強力な抗酸化力を持つお茶が作れちゃうので、お茶をつくるのさえ面倒なときでも助かります(どういうわけか「おーいお茶」が反応良しです)。
ただし熱さに弱いので入れるお茶はぬるま湯で作ってくださいね。熱湯でつくったお茶ですと失敗しちゃうのでNGです。
麦茶や抹茶など高温で処理された素材も還元電位が出にくいようです。いろいろとご自分で実験してみるとおもしろいですよ。
3・面倒くさがりな人にぴったり!
面倒くさがりさんでも「続けられる」簡単なつくり方も気に入ってます。
お茶をボトルに入れて12時間くらいほったらかしているだけで出来ちゃうだなんて!(連続使用の場合、約5時間でできるそう)。
ペットボトルのお茶でOKなのも嬉しいです。
出来たお茶から水素濃度や還元電位が減らないことも素晴らしいです。(一般的な水素水はどんどん抜けていきます)。
作ったお茶はほかのボトルに移して保存しておけば、いつでもどこでも飲めるのでとっても重宝します。
面倒くさがりのバイヤーですが、日々の食事後や外出先のお供に欠かせない習慣になりました。食後の〆にひとくち飲むだけで、食べたもののポリフェノールと還元茶が胃の中で発酵して、ボトル内と同じように水素が発生。
不安になるようなものを食べたときにも、毒消し代わりにひとくち、ふたくち。 日常の中でいろいろな使い方を実験しながら活用してますが、とても面白い結果が出ています。
そのあたりの使い方や応用方法はリトリートやセミナー、セッションでもお話してますので、ぜひご参考にされて楽しんでみてください。
(ちょっと真面目な話)
【活性酸素と水素の働き】
身体のなかでは、呼吸により取り入れた酸素を元にエネルギーを作っています。その過程ででてくる副産物が活性酸素です。
抗酸化物質には体内で発生する余計な活性酸素(ヒドロキシルラジカル等)を抑制し、活性酸素が原因で引き起こす異常な状態を正常に戻す働きがあります。
生物は呼吸をするたびに活性酸素を生んでいます。紫外線や大気汚染、水質汚染、化学物質などのさまざまな環境汚染物質にさらされていることも、活性酸素の原因と指摘されています。 活性酸素による「酸化ストレス」は細胞を攻撃し、老化や多くの病気の引き金になるといわれています。
人生100年時代と言われる今、女性だけでなく男性も大きな興味を持つ「アンチエイジング」。
酸化という老いを抑える「抗酸化」、酸化物から酸素を奪って元に戻す「還元」という言葉が、病気を予防するための検索キーワードで上位になっています。
もともと体内には抗酸化物質を備えていて、また食べ物からも抗酸化物質を摂取することで、酸化ストレスから身体を守っています。 しかし、体内に入り込んだ添加物や毒物、ストレスなど、抗酸化物質が過剰に増えると、全身に行き渡らないことや、連鎖的な酸化反応が引き起こされることもあります。
そこで注目されてたのが、水素(H)の還元力です。 水素の効能については賛否両論あるのですが、ポリフェノールが水素を誘導することで抗酸化作用の働きを示すことがわかっています。
水素に抗酸化作用へと発揮される力があるのです。
(酸化について)
【 ORP(酸化還元電位)とは?】
酸化還元電位とは、物質が他の物質を酸化しやすい状態にする、または還元しやすい状態にする、を表している指標です。この値がプラスで大きければ酸化力が強くなり、マイナスが大きければ還元力が強いということになります。
簡単に言うと、酸化(錆びる、腐る、老化を意味する)したものを還元する(元に戻す)力を表す数値です。
【使用上の注意】
■熱湯注意! 熱湯は避けて下さい。
中に入れるお茶の温度は35度前後が最も効率的です。 (20度以下になりますと、水素製造の効率が低下しますのでご注意下さい。) ※お茶を煮出さないでください。 お茶を煮出すと熱でポリフェノール類が壊れてしまい、水素を取り出せなくなります
※麦茶のように直接煮立てたお茶は、高熱でビタミン類が破損していますので使用には不向きです。 ※温かいお茶を飲みたい時はお湯で割ってください。
■風に注意!
エアコンや風の直接当たるところに置かないで下さい。
■温度に注意!
※約35℃~40度くらいの人肌温度のお茶を、ボトルに入れると早く水素茶になります。
【還元くんの上手な使い方】
■初めてご使用いただくとき
※時間をおいてご使用いただく前に ペットボトルのお茶をお使いいただくことをお勧めしますが、ペットボトルのお茶が苦手な方は、6gの緑葉を市販のお茶パックに詰めてボトルに入れてください。
※ペットボトルのお茶を体温に近い37℃程度に温め、還元くんボトルの首元まで注いでください。
※そのまま、24時間放置してください。24時間経ったら、そのお茶は捨てます。
■2回目から飲めるお茶が作れます。
※初回同様に温めたお茶を入れ、12時間保存するとボトル内のお茶の電位と水素量が一定した、還元水素茶が出来上がります。
※この後、連続して使用すると約5時間で一定の酸化還元電位値を示すようになります。
※1日(24時間)で2回、還元水素茶を作れます。
※還元くんを長時間使わずに空の状態だった場合、「初めてご使用いただくとき」からやり直して、ボトルを起動させます。
■作り方の注意
※連続で使用の場合は早く水素茶になります。 (35℃で連続使用すると5時間程度で水素茶ができます)
※白い糸くずのようなものが出た時は長時間入れすぎです。 (糸くずのようなものが出た場合は茶漉しで漉してください) 長時間(約24時間以上)ボトルにお茶を入れたままにしないで下さい。お茶が変質するおそれがあります。
※長期間(1ヶ月以上)ボトルを空の状態で放置しないで下さい。一時的にボトルの機能が低下します。(但し、再度24時間お茶を入れておいて頂ければ機能は回復します。)
※キャップは、しっかり閉める必要はなく、そっと押し入れる程度で構いません。 押し込みすぎて木の部分が水を吸ってしまうことで、木が割れたり、カビが生えやすくなります。キャップの色は天然木色です。
■お手入れ方法
※ボトル内は市販のビン洗い洗浄用ブラシにて、水または薄めた食器洗い用洗剤で洗浄し、常に清潔に保つようにして下さい。
(まとめ)
【還元くんの特長】
1.電源を必要としない
2.できあがったお茶が人との親和性が高い弱酸性
3.自然の摂理を忠実に守った製法
4.物質の持つ小さな振動(静電気)を利用した、お茶がもつ水素の取り出し
5.お茶に含まれる水素を取り出し続け水素を生産、ゆえに長時間発生が保たれる
【商品データー】
生産:日本製
材料:陶器(美濃焼き)
サイズ: 230mm×80mm×80mm
容量:約850ml
本体重量:約540g
価格:本体価格 25,000円(税込27,500円)
お届け料:別途
▶ ご購入はこちら ご予約・ご注文フォーム
(おさらい)
【注意事項の抜粋】
○使いはじめにお茶を24時間以上入れてください。 これでボトルが起動します。24時間置いたお茶は飲まずに捨ててください。
○お茶を入れてから約12時間(約半日)でできあがります。
○水は反応しません。お茶に含まれるポリフェノール類から水素を取り出す仕組みです。お茶を入れてください。
○20℃以下の場所では反応が鈍くなります。
○還元くんを冷蔵庫に入れないでください。
○できあがった水素茶は、すぐに他の容器に移して保管してください。 他の容器に移したお茶は冷蔵庫で保管してください。
○還元くんに入れるお茶は煮出さないでください。 お茶を煮出すと熱でポリフェノール類が壊れてしまい、水素を取り出せなくなります。
○温かいお茶を飲みたいときは、お湯で割ってください。
○還元くんに熱湯を入れないでください。
○約35℃のお茶を還元くんに入れると、最も効率的に水素茶ができあがります。20℃以下になると水素製造効率が低下します。
○毎日連続で使用すると、早く水素茶ができあがります。35℃で毎日連続使用すると5時間程度で水素茶ができあがります。
○還元くんに長時間(24時間以上)お茶を入れたままにしないでください。お茶が変質するおそれがあります。
○白い糸くずのようなものが出たときは、お茶を長時間入れすぎです。糸くずのようなものが出た場合は茶漉しで漉してください。
○エアコンや風が直接当たるところに置かないでください。
○長期間(1ヶ月以上)還元くんを空の状態で放置すると還元くんの機能が低下します(休眠状態)。再度24時間お茶を入れてやり直すと機能は回復します。
○キャップの色は天然木色です。
○キャップは、しっかり閉める必要はなく、そっと押し入れる程度で構いません。 押し込みすぎて木の部分が水を吸ってしまうことで、木が割れたり、カビが生えやすくなります。
【商品データー】
生産:日本製
材料:陶器(美濃焼き)
サイズ: 230mm×80mm×80mm
容量:約850ml
本体重量:約540g
価格:本体価格 25,000円(税込27,500円)
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